もう夏の終わりですね。こんばんは、サワキです。
夏が始まったと思ったらもう秋ですね。特に今年は一年が早く感じます。それもこれも全部あのウイルスのせいですね。年始から始まったこのウイルス騒動。ウイルスは基本的には熱に弱く、35度の気温下では2~3時間しか生きられないらしいですがが、これが気温が5度まで下がった場合同じウイルスは2週間は空気中に生存できるとのこと。(うちの社長が言っておりましたのでほぼ間違いない情報です。)ですので、国民の皆様が我慢をして乗り越えた夏でしたが、ほんとに脅威なのは冬場です。耐え忍ぶ戦いを選ばざるを得なかった私たちですが、あのココヤシ村よりはマシでしょう?ココヤシ村のように終わりの見えない戦いではないのです。(結果的に救世主が現れ村を救いましたが)この騒動は必ず終わりがきます。それまで自分で何をすべきか考えて行動しようと思う今日この頃なのです。
さて、そんなウイルスのことはどうでもいいんですよ!今回は僕が青春時代に情熱を捧げてきたスポーツ、いや僕の中ではスポーツの枠から飛び出していました。それはサッカーです。これだけ夢中になれたものはサッカー以外にないかと思います。小学4年生から始めたサッカーですが、実はお父さんの影響もあり、当時は野球の方が好きでした。壁に向かって軟式球を投げて跳ね返ってきたボールを取る。その繰り返しでした。野球をやっている友達はいましたが、2学年下の弟も野球が好きで、お父さんと3人で野球をする日々でした。そんな僕がサッカーを好きになるきっかけが2つあります。
1つ目はJリーグの開幕。Jリーグは今ではDAZNやスカパー!、WOWOWというコンテンツに契約をしていれば視聴することができますが、開幕した当時は水曜日と土曜日の週二日は地上波で視聴が可能でした。(この当時は週二で試合がありさらに延長戦もあり決着がつかない場合はPK戦までやるというガチ具合でしたw 今では考えられないハードスケジュールです。。。)流行りの最先端ということもあり、小学校でもその話題で持ち切り。記憶ではヴェルディ川崎と横浜マリノスが人気だったと思います。特に僕は小学校時代は北海道に住んでいたため、地域密着を目指しているJリーグでも当時はチームがなかったこともあり、華やかな選手が多いヴェルディを好きになりました。それが1つ目です。
2つ目はお母さんのゴリ押しですw。あまり乗り気じゃなかった僕を練習場に送り出しそのまま練習に参加させるという荒技で少年チームに入団することに。でも、そこからサッカー小僧への道を歩むことになったと思うと、お母さんには感謝しかありません。大学サッカーも経験することもできましたし、小学校からは土日は試合会場まで毎回車で送迎してくれましたし、その他数々のサポートにはほんとに感謝しています。同じことが自分の息子たちにできるよう、サポートしてあげたいと思います。
そんな感じで野球から⇒サッカーに心が変わってきた僕ですが、この時点では完全にサッカーにのめり込んでいったわけではありません。変わらず野球も好きでしたw 二刀流です。今回はサッカーを好きになったきっかけでしたが、次回は野球との決別をお伝えしたいと思います!w ではでは。